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チンパンジーサンクチュアリをめざすNPO法人 サンクチュアリ・プロジェクト
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生活
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群れ チンパンジーの社会は離合集散性の社会です。群れの仲間は集合して食事をすることもあれば、数人のグループや母子だけで行動することもあります。おいしい食べ物があるかないか、オスにとって魅力的な発情したメスがいるかいないかなどによって群れのメンバーが集まったり、離れて行動したりします。 繁殖
グルーミング(毛づくろい)は、ただ体をきれいにするためだけではありません。仲の良いもの同士がくつろいでいるときによく見られるほか、ケンカの後の仲直りや相手のご機嫌をとるため、絆を深めるため、緊張をやわらげるためなどその場面によって多くの意味を持っています。また、グルーミングのときは、口を小さくパクパクさせたり、「クチャクチャクチャ」と音を立てます。 音声 チンパンジーは、ゴリラやオランウータンと比べると、かなり騒々しいです。さまざまな音声のレパートリーを持ち、盛んに声でコミュニケーションをとります。
「フーホーフーホーギャー!!」というのはパント・フートと呼ばれ、チンパンジーを代表する音声の一つです。「ぼくはここにいるよ!!」「今、到着したぞ!」などの意味があり、群れの仲間が合流したときや餌場に到着したときなどに叫びます。
子育て 子どもたちは、4−5歳までは母親のそばで過ごします。この頃に次の子どもが生まれます。お兄ちゃん、お姉ちゃんになった子どもたちは、母親のそばで弟や妹が育っていくのを見て過ごします。特にメスのこどもは、弟や妹にとても興味を示し、母親の手伝いをすることもあります。赤ん坊も、母親をはじめ、仲間たちに囲まれて育つことで、挨拶や食べ物、道具の使い方などを学んでいきます。 |